雪国えりんぎができるまで

生産工程

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  1．原料検査

  雪国えりんぎを栽培する為に各種原料を厳しい社内規格に基づき検査を行います。

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  2．仕込み

  針葉樹のオガ粉、水、フスマなどを混ぜ合わせ、雪国えりんぎ栽培の培地を作ります。

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  3．殺菌

  雑菌を無くす為に培地を高温・高圧殺菌し、その後クリーンルームに移して、常温に戻します。

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  4．植菌

  雑菌を混入させない為に、クリーンな装置の中で殺菌した培地の上にえりんぎ菌を植えます。

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  5．培養

  植菌した培地を培養ルームに移し、温度・湿度・風を管理しながら約45日間菌を繁殖させます。

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  6．菌掻き

  培養ルームで菌が繁殖したものの表面を掻き、金属のラックに移し替えます。

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  7．芽出し

  環境を安定させた芽出しルームでエリンギの芽を成長させます。

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  8．発生

  温度・湿度・炭酸ガス濃度を細かく調整した発生ルームで約15日間えりんぎを大きく成長させます。

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  9．包装・検査

  厳格な社内基準に適合したものだけを収穫。自動で収穫され、素早く包装します。

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  10. 出荷

  定期便によって全国に配送されます。