料理人の手でさらに輝く雪国まいたけ極 白
極のスペシャリテ
わらじん 名駅WARAZIN
- 愛知県・名古屋市
- 中華割烹

INTERVIEW
名古屋駅より、徒歩5分という利便性の良い立地に、外観の設えは京都の町やのような趣の中華割烹。中華割烹 わらじん名駅は、高級感あふれる中華料理と、木のぬくもりを感じるあたたかな雰囲気で、つい長居してしまいたくなるような、大人の隠れ家のようなお店です。
和と中を融合し、洗練されつつもどこか落ち着いた店内は、シャンデリアと暖色系の照明で、都会の喧騒から離れた空間を演出しています。奥に続くカウンター席、広々としたテーブル席、会食や接待にも幅広く対応できる個室も完備しており、様々なシーンに合わせてご利用いただけます。
銀座アスターで修行した元料理長のもと、北海道から直接仕入れた新鮮な魚介類、毎朝届く地元名古屋や各地で仕入れた野菜を使い、「北京ダック」や「フカヒレの姿煮」といった定番の高級中華に、数十種類の香辛料から作られた自家製の辣油や香味野菜を使った調味料、干しなまこといった高級乾物、お酒やワイン、紹興酒に合わせたメニューなど、中華をベースに旬の和の食材を使い、ゆっくりくつろいでいただけるよう様々なメニューをご準備しております。
今回、「雪国まいたけ極 白」の魅力の一つでもある、“食感”をたきこみご飯として楽しめるというメニューができたとのことで、担当の小高さんにお話しを伺いました。
新しいメニューの名前は、「北海道産毛蟹と雪国白まいたけの極上上湯たきこみご飯 自家製醤油添え」。
土鍋を開けると、毛蟹の甲羅のオレンジ色と雪国まいたけ極 白が彩りよく、炊き上げたご飯から、上湯(シャンタン)と、毛蟹、まいたけの風味が贅沢な一品です。「極上の上湯」とは、鶏ガラ、金華ハム、貝柱を使った中華のスープのことで、土鍋で炊き込むときに合わせて炊きあげているそうです。
雪国まいたけは、シャキシャキのサクサクとした食感が魅力であると小高さんは言います。北海道産の毛蟹の新鮮で柔らかい食感と、雪国まいたけのシャキシャキした食感、更に両方の旨味も感じていただけるよう、素材のひとつひとつを丁寧に土鍋で炊き上げている一品です。メインとしても、お食事の締めとしてもお楽しみいただけます。
お好みでいただける自家製醤油は、醤油に、香味野菜である玉ねぎ、セロリ、人参、にんにく、生姜といった野菜のエキスを抽出し、野菜の香りを移した豊潤な自家製醤油となります。
こちらと、すり鉢で粉上にした山椒は、和食のうなぎにあわせるイメージで、味を変えて楽しんでいただくものとなっています。
中華料理風にアレンジされた雪国まいたけ極 白のたきこみご飯を、是非ご賞味ください。
※本内容は2023年10月16日時点での情報です。実際のメニューとは異なる場合がございます。
SHOP DATA
●店名:中華割烹 わらじん 名駅
●住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-18-13
●アクセス:JR名古屋駅 徒歩10分
●営業時間
火~日・祝前日・祝日
ディナー 18:00~23:00
(L.O.22:30)
●定休日:月曜日
●ホームページ:https://r.gnavi.co.jp/hurjdp4m0000/
●電話番号:050-5493-6875
