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衣が美味しい
雪国まいたけの塩昆布唐揚げ
未来に夢を見てきた。
幻と呼ばれるキノコを、
ふつうに食べられたなら。
新潟県・南魚沼、
仲間を集めて手探りの40年間。
長い冬を越えた景色は待ち望んだものだった。
新しい菌株の開発。さらには安定生産のために、
農業と工業から新しい技術をつくりあげた。
今、日本の食卓にはまいたけがある。
えりんぎ、しめじ、マッシュルーム。
準備はできた。その先の景色を見にいこう。
キノコの力を信じて。可能性は無限だ。
植物でも動物でもない、
菌類という存在だからできること。
新しい肉をつくろう。キノコを原料にすれば、
環境負荷を減らし、ひとの健康にも貢献できる。
食材だけとは限らない、新しい素材をつくろう。
キノコは未知。今はまだ想像もつかないものができるはず。
国境を超えて世界へ。もっとワクワクする未来へ。
新しい夢に向かって、
今日もキノコは育っている。
仲間も増えた。心は明るい。
さあ、何をつくろうか。